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日々の暮らしと、お菓子と、写真
田貫湖からの富士山
2013.01.25 Friday
湖に氷が少し張っています。 夫が足を湖にのせたがっていました。 危ないから!!((((( ;´Д`)))))ヒィィィィィィー! 読書日記 〜幸福について ― 人生論〜
2013.01.12 Saturday
『幸福について ― 人生論』 新潮文庫 ショーペンハウアー (著), 橋本 文夫 (翻訳) ショーペンハウアーの主著『意志と表象としての世界』を読もうと思っていて、 でもこれがとても長く、その前に別の著書を読んでみようと思って手に取った本。 表紙が今っぽくて、好きな雰囲気だわっとか思いながら気楽に読み始める私。 …最初の60ページくらい読むのに3時間もかかってしまいました。 50年前に訳された文章だったので、読むのが大変だったのです。 (じっくり読もうと思っていたからでもあるのですが。) 幸福で重要なのは、 朗らかさと健康。 ってこれだけ書くと、和やかなイメージになっちゃいますが…。 最初にショーペンハウアーは幸福な生活について、 「生きていないよりは断然ましだと言えるような生活のことである」 と定義しています。その時点で結構な衝撃。 さらっとではなく、じっくり読んだ方が良い本。 ですが、真面目過ぎずに著者のユーモアを感じながら。 後半の方に載っている「訓話と金言」には、人生のヒントがたくさん詰まっていました。 幸福って何だろうっと考えたことがある人に… 読書日記 〜夜と霧 新版〜
2013.01.12 Saturday
『夜と霧 新版』 みすず書房 ヴィクトール・E・フランクル (著), 池田 香代子 (翻訳) 「心理学者、強制収容所を体験する」。から始まる通り、著者の体験記です。 強制収容所に入れられた、極限の状態の人間の心理を淡々と描いています。 帯に書いてある通りの静かな書。 けれど…静かだからでしょうか。深く余韻を残し、感銘を受ける本です。 生きる意味。精神的自由。 愛する人の存在。世界の美しさ… 人生について、改めて考えさせられました。 若いうちにこの本と出逢えて良かった。 読んでおきたい1冊だと思います。 新年のご挨拶
2013.01.12 Saturday
遅くなりましたが、 あけましておめでとうございます!! ブログも細々と続けて5年半が経ちました。 その間、料理やお菓子、写真や日々のことなど、ぐるぐるしていますが、 それでも見続けてくれている方に感謝致しますm(__)m 今は読書三昧で読書日記が続く……かもしれません。笑 色んなことに迷走中なのですが、今の人生を楽しみつつ過ごしていきたいと思っています☆ 今日のNIKKEIプラス1で、座右の銘にしたいランキングの記事が載っていました。 5位 「自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ」 全くその通りだよなぁって思います。 よく見ると、マツコ・デラックスさんの言葉だったので、思わずニヤリとしてしまいました。笑 座右の銘にしたいですね♪ |